ネット社会の動向を刻々と伝える報道記事見出しのデータベースです。
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ニュースの見出し 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
連載シリーズの見出し
ニュースの見出し
2005年12月
● IT教育の格差是正 文科省、「指導要領」を策定 (産経新聞 2005/12/31)
● Network Security Forum 2005 - 教科書で教えるべきWebサイトを安全に利用する秘訣 - 産総研・高木氏 (Mycom PC Web 2005/12/28)
現在は、小学生から学校の授業でインターネットについて教えているが、高木氏は「教科書に(危険性やその対策を)載せて、インターネットを(子供に)教える時点で指導しなくてはならない」と指摘し、講演を締めくくった。
● デジタルアーツ、「i-フィルター」をシャープMebiusシリーズで標準搭載 (BCN 2005/12/27)
● 新教育の森:中3の10%、インターネットで嫌な経験−−横浜のNPO調査 /神奈川 (毎日新聞 2005/12/24)
● NTTドコモ、iモードメールの迷惑メール対策機能を拡充 (日本経済新聞 2005/12/22)
● ネット自殺予告9人を保護 警察への情報開示が効果 (Sankei Web 2005/12/21)
● ネットで「幼女狙う」、容疑の高1を逮捕・栃木県警 (共同 2005/12/18)
● ネット上の人権侵害情報に法務省が削除依頼、1年間で18件 (Internet Watch 2005/12/15)
● はねたウサギ解剖公開 医学生6人ブログに 宮崎大処分へ 「うさぎ狩り部」名乗る (西日本新聞 2005/12/12)
● 小6女児 刺されて死亡 府警 宇治の学習塾 講師の男逮捕 (京都新聞 2005/12/9)
● 「81%が対策不足」:米家庭用PCセキュリティ調査 (CNET Japan 2005/12/8)
● 東大助教授が中学生買春=出会い系に「モデル募集」−警視庁 (時事通信 2005/12/8)
● ブログスパム経験者は“4割” (ITmediaエンタープライズ 2005/12/7)
● 3歳半のテレビ時間 3人に1人 3時間 6人に1人は「ゲーム」 (日本経済新聞 2005/12/7)
厚生労働省の「第4回21世紀出生児横断調査」より。習い事も4人に1人で、水泳、英語、幼児教室など。
● 栃木小1殺害:直前に犯行予告 ネット掲示板に(毎日新聞 2005/12/5)
● 広島小1殺害:容疑者、自分の家族の画像を見せる (毎日新聞 2005/12/4)
● スカイプと子育て環境支援総合研究所、子育て支援事業“マザーズ本舗”でのSkype活用について発表 (asciii 2005/12/2)
● 若者4人に1人が「ネット中毒」 中国初の実態調査 (asahi.com 2005/12/1)
インターネットの利用が急速に広がる中国では、ネット中毒になった未成年がゲームのまねをして殺人を犯したり、自殺したりするケースが相次ぎ、社会問題化している。
● 広がる「傾聴」の技 効用、様々な分野で 自治体、ボランティア育成 ネット荒らし対策でも(日本経済新聞 2005/12/1)
2005年11月
● 次世代ゲーム機:児童保護機能、3社がそろって導入 (Wired News 2005/11/29)
● 携帯電話所持受験生への過剰処罰めぐり憲法訴訟提起 (韓国の中央日報 2005/11/28)
昨年のケータイカンニング事件を受け、入試にケータイを持参した学生すべての受験資格が取り消された。
● 2500万ウォン分国際電話した高校生2年生の“高い授業料” (韓国の朝鮮日報 2005/11/28)
オンラインゲームチャットサイトで知り合いになった中国人に国際電話を。2500万ウォンは約290万円だそうです。
● タレント写真合成で元国交省幹部逮捕 (読売新聞 2005/11/28)
アイコラ(アイドルコラージュ)という写真。
● NTTドコモ、ケータイで子どもの居場所を確認できるサービス (日経産業新聞 2005/11/24)
● ネット管理問題は持ち越し 情報社会サミットが閉幕 (共同通信 2005/11/19)
「各国がこの問題に注力したため、迷惑メール、ウィルス、ネット犯罪などの切迫した問題には有効な解答を出せていない」と日経新聞は報じています。
● 100ドルパソコン 世界の子供結べ 米MIT教授提唱 資金・接続環境に課題(日経産業新聞 2005/11/17)
● 小学生を夜まで預かります 共働き家庭の子育て支援 ((共同通信 2005/11/18)
● 運転中のケータイ禁止→事故半減…1年で44万人摘発 (読売新聞 2005/11/17)
● 子どもに”ネチケット”指導・ALSI教材ソフト発売 (日経産業新聞 2005/11/17)
● 若いママ 携帯で組織化 子育て情報提供 ニーズ吸い上げ 商品開発に反映 ベネッセ (日経産業新聞 2005/11/17)
● 小学生保護者へ一斉連絡を代行(NTTデータなど実験) (日本経済新聞 2005/11/16)
● バンダイ、携帯電話とメールできる「おもちゃケータイ」発売 (IT PLUS 2005/11/15)
● ネットを活用、実の父発見 15歳少年がDNA検査で (Sankei Web 2005/11/14)
米国のDNA検査会社やインターネットを活用して、匿名で精子を提供した実の父を割り出した。
● 少年犯罪 ネットで犯行誇示 専門家分析…心奥の敵意表出 (産経新聞 2005/11/14)
● タリウム事件、女子高生「ブログは創作交えた」と供述 (日本経済新聞 2005/11/11)
● 東京都、全公立小に防犯カメラ設置 不審者侵入を防止 (asahi.com 2005/11/11)
● ネット版「不幸の手紙」横行ー平気で残酷な表現、子どもの心蝕む (読売新聞 2005/11/11)
● ネット銀預金、不正引き出し スパイウエア初摘発 (日本経済新聞 2005/11/9)
● 子育て応援、携帯サイト 不安解消に一役 東京・品川区 (asahi.com 2005/11/9)
● フランスの暴動ではブログや携帯電話が連絡手段に(ITmedia ニュース 2005/11/7)
やはり使われていました。
● <仏暴動>移民若年層、差別に怒り 疎外感が過激化招く (毎日新聞 2005/11/7)
社会が階層化しているフランスで、不満が一気に吹き出したようです。この日現在までの逮捕者は1000人近く、平均年齢は16歳。暴動もケータイを使って組織化されているようです・・・
● ネットの怖さ、小学生に指導 東京・三鷹 <ガーディアンエンジェルス>(asahi.com 2005/11/4)
● 母を毒殺未遂容疑の高1女子、ブログで動機示唆 ((読売新聞 2005/11/1)
● <静岡母親毒殺未遂>女子高生、ネットで劇物情報収集か(毎日新聞 2005/11/1)
以前、和歌山毒物カレー事件の際には、ネットを駆使して原因が砒素であることをつきとめ、レポートを書いた女子中学生がいたことを思い出しました。
● 東証 システムダウン 全銘柄 午前の売買中止 (日本経済新聞 2005/11/1)
株価が全頁 - - - なのを見たのは初めてでした。
2005年10月
● 脱ニート、ブログ一役 山形大助教授、シンポで報告 (asahi.com 2005/10/30)
物理的に外に出るのが無理でも、家の中にこもってブログを書き続けることで社会とのつながりができれば・・・
● 「ゾンビ・パソコン」迷惑メールを1台で1800万通発信 (Hot Wired Japan 2005/10/28)
最近、受け取る迷惑メールがますます増えています。
● インターネット:「有害情報排除を」フィルタリングソフト普及求め文書/八都県市青少年担当課長会議 (毎日新聞2005/10/20)
条例を制定した東京都のが近県にも波及?
● 女子児童殺害、ネットで予告 容疑の専門学校生逮捕(asahi.com2005/10/20)
これも発信者はほんの遊びのつもりだったのでしょうか。これで学校ホームページはますます情報発信がしにくくなりそうです。
● 偽「ヤフー」にうそ記事 「中国軍 沖縄に侵攻」と (Sankei Web 2005/10/19)
発信者はほんの遊びのつもりだったのでしょうか。
● 残虐ゲーム規制法:業界団体が憲法違反で加州を提訴 (Hot Wired Japan 2005/10/19)
やはり、業界は提訴しました。アメリカでは、ネットのアダルトコンテンツから子供を守ることを目的とした児童オンライン保護法(COPA)が憲法違反かどうか、まだ決着がついていません。
● 大手ブログの書き込み監視 ガーラがシステム (日経産業新聞 2005/10/19)
以前にもいくつかブログ関連のトラブルの報道がありましたが、どこまで監視できるのでしょうか。
● 携帯通販が急成長・本社調査、昨年度売上高46%増 (日本経済新聞 2005/10/19)
未成年者も気軽にオンラインで買い物したり、オークションに参加したりしているようです。
● <結核集団感染>ネットカフェで従業員13人 川崎市(毎日新聞 2005/10/18)
密室ですので感染しやすいのでしょうか。
● 米国がワースト1、過去6か月間の「スパム送信国ワースト12」――ソフォス調べ (japan.internet.com 2005/10/14)
ひところのnigerian spamが下火になり、今のスパムは派手な画像満載です。
● Yahoo!、未成年を食い物にするチャットルーム削除に同意(ITmediaニュース 2005/10/13)
ニューヨーク州とネブラスカ州では、子どもがアダルトチャットルームに自由にアクセスできていたそうで、それで問題のありそうなチャットルームを削除したそうです。日本はどうなのでしょうか?
● 『ニンテンドーDS』にもウイルス:成人アニメで誘う(Hot Wired Japan 2005/10/12)
つい、つられてしまう人が、いるのですね。
● 残虐ゲーム規制法がカリフォルニア州で成立(Hot Wired Japan 2005/10/11)
たぶん、ゲーム業界は憲法違反だと訴えを起こすでしょう。
● 小学生の運動能力、低下続く…文科省調査 (読売新聞 2005/10/09)
確かにうちの子が小学生の頃、運動嫌いな子が遊びに来ると、座り込んでマンガやゲームに没頭し(しかもバラバラに)、ちっとも体を動かさなかったものでした。
● 通学ITで安全確認 私立小で次々導入 (asahi.com 2005/10/06)
知り合いが、塾でも使っていると言っていました。
● 近ごろの子供(1〜6歳)、早寝早起き型が増加…TVゲームは減少(ベネッセ教育研究開発センター調査)(読売新聞2005/10/06)
保育園に行き始めた1歳の頃は、疲れて夕ご飯を食べながら寝てしまうこともありました。しばらくすると、疲れさせるために夜、近所の川沿いをマラソンしていました。
● 幼児生活調査:子どもの遊び相手「母親」が81%(上記の調査)(毎日新聞 2005/10/06)
父親とガンガン遊んでいたのも懐かしい思い出です。
● 「ウイルスやフィッシングを体験」,マイクロソフトが情報セキュリティ授業を実施 (nikkeibp ITPro 2005/10/05)
百聞は一見にしかず。
● KDDIとネットジーン、子供の居場所がすぐわかる“通学ケータイ”システムを発表(ASCII 24 2005/10/03)
学校や塾が遠ければ便利でしょう(そうまでして塾に行かねばならないのかとも思いますが)
● 「のまネコ」騒動エスカレート…エイベックスに殺人予告(sanspo.com 2005/10/01)
最初にネットで「のまネコ」の動画と歌を見聞きした時には大笑いしましたが、いつの間にか、著作権をめぐる騒動に発展していたのでした。
2005年9月
● 自分が通う学校に爆破予告メール、中3男子生徒逮捕・埼玉県 (日本経済新聞 2005/9/30)
● 米国民の94%が「ネットは子どもにとって危険」(ITmediaサーベイ 2005/9/30)
● 今夏、子ども向けサイト利用が過去最高に(ITmediaサーベイ2005/9/29)
● 携帯ウイルス:累計で87種類、2005年から急増 (Hot Wired Japan 2005/9/28)
● ブログで教師を侮辱 学生に停学処分(Reuters 2005/9/27)
海外からのニュースです
● 中・高生の喫煙がほぼ半減、依存症対策に課題も(読売新聞 2005/9/26)
教育、禁煙地域の拡大、タバコはカッコ悪いという風潮などが徐々に効果を上げているものと思われます。
● 閲覧制限ソフト導入 都、業界に協力要請 来月から条例 全国に効果波及(日本経済新聞 2005/9/21)
● 携帯サイトで強盗団結成、290万相当奪う…3人逮捕(読売新聞 2005/9/20)
● 脱「省庁縦割りセキュリティ対策」、政府が統一基準(ITmediaエンタープライズ 2005/9/19)
● 闇サイト氾濫 殺人・薬物・架空口座…開設、月に万単位 法整備、急務に(産経新聞 2005/9/19)
● 闇サイト横行、殺人・復讐・別離工作「何でもします」(読売新聞 2005/9/16)
「利用者教育の徹底が重要で、どこまで匿名性を認めるかの議論も必要」と指摘。
● 有害サイト:子ども守れと携帯各社が「選別サービス」(毎日新聞 2005/9/15)
● 情報モラル:ケータイトラブルの対処法を学ぶ 青梅一中(毎日新聞 2005/9/15)
● 脅迫メールで現金脅し取る 警視庁、18歳少年を逮捕(出会い系サイトで知り合った女性に)(共同通信 2005/9/15)
● 年齢に応じて自動設定される、デジタルアーツのネットカフェ向けフィルタリング(japan.internet.com 2005/9/14)
● ケータイの問題話し合う掲示板開設 モバイル社会研究所(毎日新聞 2005/9/13)
● マイクロソフトの「MSNメッセンジャー」、子供への有害語ブロック機能 (日本経済新聞 2005/9/13)
● 26歳が子供チャットで嫌がらせ (時事通信 2005/ 9/8)
● 文科省検討会:情報教育の学習活動について論議(毎日新聞 2005/9/7)
「情報モラルに関する学習活動で、マイナスの面を扱っている部分が多いので、プラスとマイナスのバランスをとるべきだ」と指摘しています。
● ボーダフォン、Web アクセスを制限する「ウェブ利用制限機能」(japan.internet.com 2005/9/6)
● 地震直後、携帯メールは「普段通りには使えない」〜岩手県立大が調査 (INTERNET Watch 2005/9/5)
2005年8月
● 暴力的ポルノのネット閲覧を違法にする規制案、英国で (ITMedia 2005/8/30)
● 「ネットライフに潜む危険」、7割近い人がウイルスの脅威を経験 (nikkeiBP 2005/8/26)
● 韓国のインターネット中毒者、今年は過去最高の2万5000人超の見込み(MYCOM PCWeb 2005/8/26)(うち90%以上が小中高生とみられる)
● 情報モラル、個人情報を考える とうきょうED (毎日新聞 2005/8/25)
● 自殺サイト、発信者の情報開示…総務省などが指針 (読売新聞 2005/08/25)
● <自殺サイト殺人>元派遣会社員を再逮捕へ 中学生の事件で (毎日新聞 2005/08/25)
● 警視庁、有害サイト情報をフィルタリングソフト2社に提供(ITmedia 2005/08/25)
● ネット利用時のルール、約2割の中高生が「守っていない」――シマンテック調べ (japan.internet.com 2005/08/25)
● ネットを安全に楽しむには 親子体験教室 (毎日新聞 2005/8/23)
● 「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に (ITmedia News 2005/08/23)
● サイバー犯罪の検挙数は5割増、相談件数は5万件超 - 警察庁 (MYCOM PC WEB 2005/08/19)
● 「日本ケータイ文化論」米国で出版 (Hotwired Japan 2005/08/19)
● 子供たちはパソコンメールよりケータイメール 文科省調査 (毎日新聞 2005/8/19)
● 不正アクセス:中3がネットに 容疑で書類送検−−県警、牟岐署 /徳島 (毎日新聞 2005/08/18)
● ローティーンの女の子、約8割が携帯サイトをチェック(Japan.internet.com 2005/8/11)
● コンピューター悪用で高校生13人を起訴 (米国:Wired News 2005/8/9)
● 「生徒殺害する」小学校にメール 奈良、大学生を逮捕 (産経新聞 2005/08/03)
● <IT教育>LAN整備は4割 来春までの目標達成困難に(毎日新聞 2005/08/02)
2005年7月 夏休みは、各種の研究会や子ども向けの講習会が開催されました。
● 「米国ティーンのネット・ユーザーは2100万人,約半数が毎日アクセス」,米調査(ITPRO 2005/07/30)
● 子供のケータイ利用 大人の課題を論議(毎日新聞 2005/07/29)
● 総務省、ネット上の違法・有害情報への対応を検討する研究会を開催 (INTERNET Watch 2005/07/28)
● 「小学1年生からインターネットを始めた」が2割、半数の親は教育も実践 (INTERNET Watch 2005/07/26)
● 総務省、迷惑メール研究会の最終報告書を発表 (Impress ケータイWatch 2005/07/22)
● 何のための携帯か――親と子どもの埋めがたいギャップ(ITmediaエンタープライズ 2005/07/22)
● 子どもは想像以上にネットでコミュニケーションしている――MSN(ITmediaニュース2005/07/21)
● マイクロソフト、Xbox 360に“保護者による設定”機能を導入(ascii24 2005/07/21)
● 総務省、次世代IPインフラ研究会の検討踏まえ「情報セキュリティ政策2005」提言(ITmediaエンタープライズ 2005/07/22)
● <児童ポルノ>ネット投稿の公務員ら7人逮捕 愛知県警 (毎日新聞 2005/07/21)
● MSN、親子向けサイト「夏休み親子で学ぶ、インターネット安全教室」開設 (RBB TODAY 2005/07/20)
● 政府の情報セキュリティ対策会議が掲げる5つの緊急施策 (ITmedia エンタープライズ 2005/07/15)
● トレンドマイクロ、小学生対象の夏休み教室「インターネットに潜むわな」(Web BCN 2005/07/15)
● ALSI、子どもの夏休み期間中使えるURLフィルタリングソフトを無償配布 (Web BCN 2005/07/14)
● 日本データ通信協会、「不幸の手紙」転送用の専用アドレス設置 (INTERNET Watch 2005/07/12)
● アスキーソリューションズ、子供の登下校を保護者にメールで通知する“あつまろ安心メール”のサービスを開始 (ascii24 2005/07/12)
● ネット有害情報集約で団体設立を検討・警察庁識者会議 (日本経済新聞 2005/07/07)
● ネット上のコミュニケーションを学ぶ小学生向け無料教室 (ITmediaニュース2005/07/07)
● 大阪教育研究所、「サイバーキッズ共和国」で小中高生専用ブログサービス(http://www.cyberworld.ne.jp/kids/) (Web BCN 2005/07/05)
● 「闇の職安」で少女募集 風俗店長ら逮捕(共同通信 2005/07/04)
2005年6月
● 有害ネット対策まとめる 光高校爆発事件受け((産経新聞 2005/06/30)
● 自殺サイトなど有害ネットに規制案 遮断ソフト普及も(asahi.com 2005/06/30)
● ネット利用で睡眠時間減少――情報通信白書 (ITmediaニュース 2005/06/29)
● 子どもの交通事故を減らせ──携帯+自動車産業の可能性(ITmediaビジネスモバイル 2005/06/29)
● ブログやSNSを利用した実名コミュニケーション教育を提言〜総務省研究会(INTERNET Watch 2005/06/28)
● インターネットの安全と未来を考えるシンポジウムが開催――米マイクロソフト、ビル・ゲイツ会長が基調講演で安全なインターネット利用に向けた提言を行なう(“インターネット安全運動”の一環として) (ascii24 2005/06/28)
● 総務省、ネット有害情報の規制を検討する研究会を7月に発足 (INTERNET Watch 2005/06/28)
● 豪政府、自殺関連サイトに4600万円相当の罰金刑(Hotwired Japan 2005/06/27)
● NTTドコモ、iモードのフィルタリング機能の強化と接続時間帯の制限サービスを開始(RBB TODAY 2005/06/24)
● 米国企業は中国の検閲とどう向き合うべきか (ITMedia ニュース2005/06/22)
● 「送信数は1日約40万通」、経産省が明かす迷惑メール業者の実態 (日経デジタルARENA 2005/06/13)
● 奥菜恵がインターネット安全大使に就任 インターネット安全運動を全国展開(RBB TODAY 2005/06/09)
● 小学校からブログ発信 「交流広がる」導入増加 (asahi.com2005/06/06)
● 全児童名簿流出:ウィニーで感染、成績表も 愛知の小学校(毎日新聞 2005/06/02)
2005年5月
● 政府の情報セキュリティ政策の中核、「情報セキュリティ政策会議」が設立(4月25日に設立された内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)と並ぶ、政府の情報セキュリティの中核を担う機関となる予定)(MYCOM PC WEB 2005/05/31)
● 子ども向けコミュニティ「magnet」がブログ主体のサービスへと一新 (INTERNET Watch 2005/05/31)
● (ゲームソフトの)「グランド・セフト・オート3」を有害図書類指定へ――神奈川県(ITmedia Games 2005/05/30)
● 小学5年生のネット利用、親が「そばに一緒にいる」が2割〜PTA協議会調査 (INTERNET Watch 2005/05/24)
● 「携帯マナー授業」、小学生の反応はいかに(ドコモ「ケータイ安全教室」の赤羽台西小学校における初授業)(ITmediaモバイル 2005/05/20)
● 学校コミュニティに必要なIT化と、そこにある潜在市場(個人情報保護法の施行により電話連絡に代わる携帯メールシステムが登場)(ITmediaビジネスモバイル 2005/05/20)
● 日本PTA全国協議会調査:有害コンテンツは見せたくないがフィルタリングは知らない──保護者の7割(ITmediaニュース 2005/05/18)
● 児童保護の全米組織National Center for Missing & Exploited Children(NCMEC)が携帯版のAMBER Alertsで子供の誘拐情報を発信(ITmediaニュース 2005/05/18)
PC版同システムを通じてこれまでに救出された子供は200人以上だそうです。
● 価格.comが一時閉鎖、不正アクセスでトロイの木馬を仕込まれる(INTERNET Watch 2005/05/16)
● EUのネット普及率がほぼ半数に、ブロードバンドはデンマークがトップ (INTERNET Watch 2005/05/16)
● 地域で子供を守る──学校向け無料ASP(http://machicomi.jp/)サービス(ITmediaビジネスモバイル 2005/05/16)
● 日本の治安はこの2〜3年で「悪くなった」約9割((ITmedia News 2005/05/13)
野村総研のアンケート調査において治安が悪くなった原因では、55.9%が「メディアやインターネットによって情報が氾濫しているから」と回答。
● アダルト迷惑メールで逮捕 「通信の妨害」初適用 (共同通信 2005/05/17)
● 「セキュリティ対策の目的は『安全・安心』の確保」(内閣官房 情報セキュリティ対策推進室 情報セキュリティ補佐官山口氏) (nikkeiBP IT Pro 2005/05/13)
● インターネットも都市生活と同じくらいの危機意識が必要」、英Sophos CEO (Impress Enterprise Watch 2005/05/12)
● インターネット協会、“インターネットにおけるルール&マナー検定”の2005年春夏版を開始(ASCII 24 2005/05/12)
● 中高生の半数以上が「電話やメールこないとさみしい」(毎日新聞 2005/5/11)
● プロバイダーと行政の双方が考える迷惑メール対策に向けた法整備(INTERNET Watch 2005/05/10)
● Blogを学習ノートに、RSSを連絡帳にするシステム (ITMedia 2005/05/9)
2005年4月
● 親がネットを知らないと子供の将来に悪影響?(ITmediaニュース2005/04/29)
イギリスの教育研究機関の報告書です。
● 東京都、架空請求対策の状況を公表〜架空請求業者名をWebで公表 (Impress 2005/04/27)
● ドコモ、携帯の歴史やマナーが学べる「ケータイ安全教室」を開催(Impress ケータイWatch 2005/04/25)
● 「長期休暇前にはセキュリティ対策/体制の再確認を」JPCERT/CC (nikkeibp IT Pro 2005/04/25)
● トレンドマイクロ、ウイルス対策ソフトの更新ファイルに不具合 (CNET Japan 2005/04/24)
● 政府がセキュリティ対策機関「内閣官房情報セキュリティセンター」を開設 (INTERNET Watch 2005/04/22)
● イギリスでは学生(13-18歳)のネット信頼度、新聞を上回るも、ポルノの入手経路にも((MYCOM PC WEB 2005/04/20)
● 子供のインターネット利用に不安はあるがフィルタリング利用はせず−ネットスター (CNET Japan 2005/04/15)
● 「子どもにもケータイ」時代、その前に必要なこと (ITmedia ビジネスモバイル2005/04/14)
● マイクロソフト、オンライン児童虐待撲滅のためのソフトウェアを発表 (CNET Japan 2005/04/11)
● Microsoftが児童ポルノ情報の追跡システム(Child Exploitation Tracking System(CETS)、すでに業者摘発に実績も (INTERNET Watch 2005/04/08)
● 小中学生の約6割が「週に5回以上」家庭でPCを利用(ITmediaニュース2005/04/05)
● 小中学生の41.7%が毎日PCを利用、IDC Japan調査 (nikkeibp 2005/04/01)
2005年3月
● 「米成人の45%が若者の語彙力低下を実感」,米Reader's Digest誌の調査 (nikkeibp IT Pro 2005/03/30)
● おしえてブロードバンド No. 38 危険なホームページを子供に見せたくない(Impress Broadband Watch 2005/03/25)
● 児童ポルノ犯罪、ISPの積極的な摘発を大半ユーザーが支持 - 英調査 (MYCOM PC WEB 2005/03/23)
● TOS(携帯電話向けコミュニティサービス「魔法のiらんど」)とACCS、若年層の携帯ユーザーに著作権などの情報モラル教育 (Internet Watch 2005/03/23)
● 子供のアクセス制限フィルタ、半数強の世帯で利用――米調査(ITmediaニュース2005/03/19)
● 子どものネット利用を制限する親が増加、米調査 (MYCOM PC WEB 2005/03/18)
これはアメリカの話です。
● パソコン検定協会 中高生向け情報モラル教材を無償提供 (ITmediaニュース2005/03/16)
● 学校の安全守れ…26都道府県で対策費予算11億円(Yomiuri 2005/03/14)
● 子供はメディア「マルチタスキング」の達人?(米調査: ITmediaニュース2005/03/10)
● 国民生活センター、子供の個人情報に関わるトラブルの急増を警告 (Internet Watch 2005/03/08)
● トレンドマイクロ、教職員向けにインターネットセキュリティの無料勉強会 (Web BCN 2005/03/04)
● 「死ね」「殺す」などのNGワードが入力できないコミュニケーションサイト (Impress 2005/03/03)
漢字を変えたらどうなのでしょうか?
● 米国で10歳以下を対象にしたゲームレーティングが新設 (ITmediaニュース2005/03/03)
2005年2月
● コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、産能大と提携してコンテンツビジネスと情報モラルの教育を進める(RBB Today 2005/02/28)
● 問題流出・誤り指摘…ネットの影響強まる入試(英検など)(Yahoo 2005/02/26)
午前と午後で同じテストがあると、午前組が教えてしまうようです。
● 引きこもり支援のために、携帯ができること (IT Media モバイル 2005/02/25)
● 自宅PCの利用目的、10代女性の4割が「見知らぬ人とのコミュニケーション」(nikkeibp 2005/02/24)
確かに親子でネットを始めた頃、日本全国の小学生とメールのやりとりができるのは魅力的でした。
● 出会い系サイト、被害者の92%が女性、84%が児童〜警察庁調査 (Impress 2005/02/21)
● 情報モラル:学級活動で取り組む 京都市が指導案 (Mainichi 2005/02/18)
● 出会い系サイト、小学生にも…事件総数は減る(Yomiuri 2005/02/17)
● 教職員殺傷で逮捕の少年氏名掲載、大阪法務局が2ちゃんねるなどに削除要請 (INTERNET Watch 2005/02/16)
● 10代少女の携帯所有率は7割半、料金は親もち (ITMedia ニュース 2005/02/07)
お小遣いから差っ引いていますが、3000円程度です
● 「13〜17才ユーザーのインターネット・スキルは意外に未熟」、米調査 (nikkeibp IT Pro 2005/02/01)
彼らの3倍程度の年齢でもまだまだ未熟です、私。
2005年1月
● 若者はアクセスの伸びに悩み、中高年はネタ切れに悩む〜HP作成アンケート(INTERNET Watch 2005/01/31)
● 児童ポルノ犯罪の国際的な取り締まり強化へ - ネット上に専用窓口を開設 ((MYCOM PC WEB 2005/01/28)
ボーダーレスのネット世界ですから。
● ウイルス対策に近道なし、基本は一にも二にも「教育」(ITmedia エンタープライズ 2005/01/20)
1にも2にも、アンチウィルスソフトのこまめなアップグレードでは?
● 受験生の9割、家族の8割が「入試問題速報をネットで見たい」(Japan.internet.com 2005/01/20)
見ちゃいました。センター試験の英語は予備校の解答速報がでる前に早速採点しました。
● 母親の3割は「自分も現役ゲーマー」(IT Media News 2005/01/13)
ゲームに没頭して育児放棄、なんていうケースも出てきているようです。一昔前はパチンコママでしたが。
●10代男子(16〜19歳)の携帯料金は月6千円、メール1日30通 (asahi.com 2005/01/11)
そんなものでしょうか? うちは親子で6000円くらいです。
●誘拐やポルノの心配から子供のネット活動を監視している親が95%以上(米国) (nikkeibp IT Pro 2005/01/06)
誘拐のかなりの部分を占めているのが親権を持たない実の親によるものだそうです。州を越えてしまうと捜査も難しいので。
連載シリーズ
インプレス INTERNET Watch 社会学の理論で斬る「ネットの不思議」 (2001年)
第1回 「他愛もないメール」の不思議 −顔見知りとメールをすることの機能−
第2回 「ネカマ」の不思議 −誰もがジェンダーを無効にできる世界−
第3回 「ネット読書」の不思議 −ページをめくらない読書は読書なのか−
第4回 「ネットオークション」の不思議 −見えない相手の何を信頼するのか−
第5回 「悪趣味ゲーム」の不思議 −個別の動機付けは何を反映しているのか−
第6回 「出会い系」の不思議1 −「メル友」は友達以上になれるのか−
第7回 「出会い系」の不思議2 −見知らぬ人との出会いはずっと続けられるのか−
第8回 「個人サイト」の不思議1 −表出される自己意識−
第9回 「個人サイト」の不思議2 −あなたはプライバシーを売り渡せるか−
第10回 「2ちゃんねる」の社会
第11回 インターネットは人を幸せにするのか(前編)
第12回 インターネットは人を幸せにするのか(後編)
読売新聞 Yomiuri Online
点検しよう 子どもの情報環境 (2005/05/10-14)
(1)ネットの闇から生徒守れ
(2)有害HPをブロック
(3)学校で“モラル”教育
(4)親子間でルール作り
(5)ネットの怖さ知らぬ親
異議あり 匿名社会
ネット版「不幸の手紙」横行 (2005/11/11)
ネット暴力 (2005/11/7)
IT考現学
“地下”で広がる日本アニメ (2005/11/1)
「生きる力」学ぶ機会もっと (2005/10/11)
ネットはもはや「公共の場」(2005/9/27)
災害時のネット利用 日米に差 」(2005/9/21)
「ITで学力向上」信じて (2005/8/23)
書き換え容易なネット記事 (2005/6/7)
ネットで買える個人情報 (2005/5/31) (その他多数)
朝日小学生新聞コラム 「インターネット安全教室 子どもを守ろう」 (朝日小学生新聞の紙面にてネットスターが執筆している連載記事)
毎日新聞 ネット社会と子どもたち
情報モラルを考える・取り組み
● 12月9日 ネット利用のルールとマナー学ぶセミナー 東京・舟渡小
(東京都は今夏、子供のネット利用に必要なルールやマナーを紹介するガイドブックを配布、財団法人インターネット協会と協力して、都内100小学校でインターネットセミナーを実施している。これまで32校で実施された。)
● 11月9日 ITの安全な使い方教えるセーフティ教室 国分寺一中
● 11月8日 日本の情報倫理ビデオ教材が世界的学会の賞を受賞
● 10月20日 情報モラルフォーラム 東京都
● 10月7日 ケータイ:持たせる前に親子で話し合いを 東京・多西小
● 10月6日 情報セキュリティー公開授業 都立墨田川高
● 9月28日 ネットモラル:保護者向けに講座 東京・狛江一小
● 9月21日 普通教室でネットモラル授業を 堀田龍也・静岡大学情報学部助教授
● 8月31日 情報モラル:ネットに対する不安で親子に差
● 8月25日 情報モラル、個人情報を考える、とうきょうED
● 8月16日 高校生にネット、ケータイの授業 野間俊彦教諭
● 8月5日 ヘルプ機能では分らない対処法を教えよう 加納寛子・山形大助教授
● 7月5日 ケータイは“天狗の隠れ蓑” 下田博次・群馬大学教授
● 5月18日 ネットの問題は社会そのものの問題だ(下) インターネット博物館館長、宮崎豊久さん
● 5月9日 ネットの問題は社会そのものの問題だ(上) インターネット博物館館長、宮崎豊久さん
● 4月22日 問題はコミュニケーションの中身にある フリージャーナリスト、渋井哲也さん
● 4月15日 ネットモラルの確立は大人の責任 教育評論家の尾木直樹さん
● 4月14日 ケータイについての啓蒙活動を続ける「魔法のiらんど」
● 3月18日 「ケータイ持ち帰り体験」で、保護者も一緒に学ぶ 東京都渋谷区笹塚小学校の松橋尚子教諭
● 3月3日 誰でも教えられる情報モラルの教材づくり 埼玉県所沢市立荒幡小学校の寳迫芳人教諭
● 1月19日 「できる でも、やらない」心を育てよう 東京都北区立赤羽台西小学校の野間俊彦教諭
● 1月14日 情報モラル、学校が対策を 永野和男・聖心女子大学教授
● 12月3日 小さなころから発達に応じたセキュリティー教育を 情報モラルに即効薬はない、人との付き合い方教えよう
千葉県柏市立土南部小学校、西田光昭教諭
● 11月22日 コミュニケーションの力を育てよう コンピュータソフトウェア著作権協会事務局長、久保田裕さん
● 10月27日 メディアの特質を知り、人間関係を育てよう 東京学芸大学の小林正幸教授
● 10月19日 子供を守るためにネットを知ろう 高橋邦夫・千葉学芸高校校長
毎日教育メール コラム 「ネットと学びと子どもたち」【ケータイとインターネット】 (バックナンバーもこちらから)
2005年12月14日 【ケータイとインターネット】宮崎館長の疑問と意見(子どもたちがケータイやネットがらみの悩みを相談できる人はとても少ない。)
2005年12月7日 【ケータイとインターネット】アイポリスと考えよう!★サイトパトロールに関するアンケート
2005年11月30日 宮崎館長の疑問と意見 (ネットの危険地帯は「ブログ」。ブログで個人的な内容を公開するときは、十分注意を。)
2005年11月25日 子どもたちのリアル 香山リカの部屋より(静岡の母親毒殺未遂事件について)
2005年11月17日 アイポリスと考えよう! ★子どもたちがネット社会と向き合うために−−東京・世田谷区の試み
2005年11月7日 宮崎館長の疑問と意見 (「タリウム事件」の話)
2005年10月28日 子どもたちのリアル 香山リカの部屋より(携帯電話のメールで名乗るべきか?−まだ確立されていないマナーやルール)
2005年10月26日 宮崎館長の疑問と意見 (ファイル交換システムで出回る援助交際ビデオ)
2005年10月19日 アイポリスと考えよう! ★光を当てよう! ケータイの健全な利用を育む取り組みに
2005年10月12日 宮崎館長の疑問と意見 (ファイル交換ソフト・著作権について)
2005年10月5日 アイポリスと考えよう! 小学生父母の関心度は確実に高まっている
2005年09月28日 宮崎館長の疑問と意見 (ファイル交換ソフトとは何でしょう)
2005年09月09日 ケータイと学校教育 中川一史
2005年09月07日 アイポリスと考えよう!(学校サイト……なぜいけないの?)
2005年08月31日 携帯電話は安全か?
2005年08月26日 子どもたちのリアル 香山リカの部屋より(大人たちを不安に陥れるほど、若者や子どもの心を奪う携帯電話[電車内でのメール送受信]。それほど激しく没入することは、彼らの脳や精神にどういう影響を与えるのか。)
2005年08月24日 宮崎館長の疑問と意見 (自殺サイトはどこにあるのでしょうか)
2005年08月10日 宮崎館長の疑問と意見 (怪しいメールがあなたの情報を狙っている)
2005年08月3日 アイポリスと考えよう!(アイポリスが[不適切なコンテンツを見つけた時でも]いきなりサイトの削除・閉鎖をしないのは)
2005年07月27日 宮崎館長の疑問と意見(インターネット時代の危ない恋愛事情=その3)
2005年07月22日 子どもたちのリアル 香山リカの部屋より(ケータイのときは、思いきり流行の言い回しを使い、いざ社会的な場面に出たときは標準的な日本語を。現実問題として、親や教師としては、その“二段構え”で子どもたちに対応するしかないのではないだろうか。)
2005年07月13日 宮崎館長の疑問と意見(インターネット時代の危ない恋愛事情=その2)
2005年07月06日 アイポリスと考えよう!(機種変更すると自分のホームページが消えちゃう?)
2005年06月29日 子供たち、若者に期待してます(子供たちがネット社会を創造することを支えたいと考えて、コラム「ケータイとインターネット」を始めました。)
2005年06月24日 子どもたちのリアル 香山リカの部屋より(ケータイ忘れちゃった、死にたい)
2005年06月22日 宮崎館長の疑問と意見 インターネット時代の危ない恋愛事情=その1
2005年06月15日 アイポリスと考えよう!(ケータイのコミュケーションを知ることから始めましょう)
シリーズ児童ポルノとネット社会
上 作る側、すべて「素人」会社員 (2005年11月3日)(客が持っていたビデオは処分された。しかし、素顔の映像は今も匿名の大人たちの手でネット上に流されている。)
中 「仕事と趣味は別」 (2005年11月4日) (「教壇に立つ者がこんなものを見ていいのか」と言う捜査員に、「仕事と趣味は別」と話した中学教諭・・・)
下 容疑者特定、阻む壁 (2005年11月5日)(財団法人インターネット協会の関係者は話す。「今や児童性愛者はネット上で簡単に仲間を見つけられるため、『自分はさほど異常ではない』と安心し、結束を強めてさえいる。新たなソフトが開発されるたびに、児童ポルノの安全な交換手段として悪用される」)
日本経済新聞
シリーズ「ネットと文明」
第1部―1今、そこにある未来
時代進める「知の修練場」―「見せるが価値」共有(2005/08/22)
薄口の付き合い―孤独の闇から「個立」の光(2005/08/23)
被害者は加害者―管理の誘惑、「自律」に苦悩(2005/08/24)
所有って何?―「持たない族」経済に風穴(2005/08/25)
自己主張の世紀―こだわり発信、先鋭化の影(2005/08/26)
クズか宝か?―頼れる利器へ進化手探り(2005/08/27)
未完の羅針盤―英知問われる大航海へ(2005/08/28)
第1部―2 企業は今
会社に「直接民主主義」 IBM,5万人で理念討議 (2005/08/22)
もう自分の机はいらない 成果第一「まず顧客回りを」(2005/08/23)
遠のく安全、膨らむ「防衛費」サイバーテロ、手口功名に (2005/08/24)
新製品の旬 短命に追い打ち 情報独占崩れ値下げ圧力(情報の「大衆化」) (2005/08/25)
「武器」を手にした消費者 苦情対応 誤れば大打撃 (2005/08/26)
みんなで作る安全・安心 公開型ソフト採用広がる (2005/08/27)
データ共有で「三方一両得」市場の先読み欠品減らす (2005/08/28)
第2部 新旧価値の衝突
増殖するイラチ 効率追い 時間にあおられ (2005/10/21)
ブログ炎上 「皆のもの」信奉 意識にズレ(2005/10/22)
隣のハッカー 広がる死角、手軽さの代償(2005/10/23)
「スジ屋」健在 万能神話 思わぬ負荷に(2005/10/24)
常識にサヨナラ ビジネス秩序 情報が破る(2005/10/25)
Nikkei NET 連載コラム 「ウェスティン教授のプライバシー指南」
1.変貌するプライバシー問題と消費者信頼度 (2005/10/26)
2.「プライバシー」の本当の意味を教えよう (2005/11/2)
3.ネット紀元前/後で激変したプライバシー (2005/11/11)
夕刊 「生活」面 「ネットが変える家族の姿シリーズ」
ブログがはぐくむ絆 発信する妻ら増加 「客観視し、関係を再確認」 (2005/11/15)
広がる親子デバイド 有害情報 頭越し 保護者のリテラシー問題 (2005/11/16)
朝日新聞(asahi.com) 10周年特集 「10年の計―インターネットを支える人たち」
1回 環境整備と普及のペース、「想定内」でしたか?(株式会社インターネット総合研究所代表取締役所長 藤原 洋さん)
2回 5年で10倍、ネット市場はまだ拡大しますか?(ネットレイティングス株式会社代表取締役社長 萩原雅之さん)
3回 情報論の研究者からなぜ市長に? (東京都三鷹市長 清原慶子さん)
4回 ブログに注目する理由は何ですか?(ネオテニー代表取締役社長 伊藤穣一さん)
5回 セキュリティー、大丈夫ですか?(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授 山口英さん)
6回 膨大な情報と、どう向き合えばいいですか?(東京大学大学院情報学環教授 坂村 健さん)
7回 ネットと新聞、共存できませんか?(株式会社国際社会経済研究所主席研究員 青木日照さん)
8回 ユニバーサル・デザイン、まだ不十分ですか?(株式会社ユーディット代表取締役社長 関根千佳さん)
9回 ネットワーク社会の自由と権利、どう守りますか? (弁護士 岡村久道さん)
10回 新聞社のニュースサイト、丸ごとブログにしたのはなぜですか?(神奈川新聞社デジタルメディア局長 松澤雄一さん)
11回 世界に負けない情報教育、どう実現しますか?(独立行政法人メディア教育開発センター理事長 清水康敬さん)
最終回 基盤整備は進みました。次は何に注目しますか? (慶應義塾大学環境情報学部教授 村井 純さん)
アサヒ・コムとインターネット業界の10年を振り返る
Nikkei Net IT Plus 「ケータイ考現学」 (2005/7/1 - 2005/8/26)
* 揺れ動く私たちの「ケータイ」、理想的な付き合い方とは?【最終回】
* 「革命的」な存在に――バリアフリーを実現する携帯電話【第7回】
* 団塊世代、「ケータイ」が死活問題に?【第6回】
* 「施錠」か「開錠」か?――女性にとっての携帯電話【第5回】
* 主婦が「女」を取り戻すとき【第4回】
* あなたは解放派? それとも束縛派?――社会人と携帯電話【第3回】
* プロポーズも携帯メールで?――若者の携帯との接し方【第2回】
* 「ひとりに1台」が変える親子関係【第1回】
NikkeiBP デジタル ARENA
コラム インターネットの危ない話 ブログで自滅する人々
(第1回)〜ブログで「祭られる」人々
(第2回)〜「祭り」はこうして進行する
(第3回)〜彼らはなぜ「祭られた」のか?
オートマチック・トランスミッションやパワーステアリングの発明によって、自動車を動かすこと自体はとても簡単になった。しかし、ただ自動車が動かせるだけの状態を「運転ができる」とは言わない。「交通ルール」や「交通マナー」に無知なまま公道へ乗り出し勝手気ままに走っている状態は「暴走」だし、まず間違いなく事故を起こしてしまうことになる。
ブログが「祭られ」てしまうのも、同じことだと考えれば理解しやすいかもしれない。「ブログ」という仕組みによって、ネット上に自分が自由に書き込める場所を持つことと、維持・更新することはとても簡単になった。しかし、ネットの上は「公道」でもある。そこで非常識な言動を繰り返していれば、いつか必ず「事故」が起こる。
(第4回)〜「祭って」いるのは誰なのか
(第5回)〜ネットの書き込みは「発言」なのか?
(第6回)〜ブログで自滅しない(?)方法